天然砥石比較 103〜104
No.103
砥石硬度 4/10
研磨力 5/10
刀身は末相州。刀身硬度6/10
No.104
砥石硬度 4/10
研磨力 4/10
刀身は末相州。刀身硬度6/10
No.103は非常に良い刃引きです。
No.104は刃引きとして使用可能だが、登場する機会は少ないはず。
今まで「砥石は見た目は関係ない」的な事を書いて来ましたし、実際そうなのですが、砥石としての佇まいもやはり大切だと思っていて、購入する際の判断基準にはなります。
No.103
砥石硬度 4/10
研磨力 5/10
刀身は末相州。刀身硬度6/10
No.104
砥石硬度 4/10
研磨力 4/10
刀身は末相州。刀身硬度6/10
No.103は非常に良い刃引きです。
No.104は刃引きとして使用可能だが、登場する機会は少ないはず。
今まで「砥石は見た目は関係ない」的な事を書いて来ましたし、実際そうなのですが、砥石としての佇まいもやはり大切だと思っていて、購入する際の判断基準にはなります。
No.101
砥石硬度 6/10
研磨力 4/10
刀身は末相州。刀身硬度6/10
No.102
砥石硬度 6/10
研磨力 3/10
刀身は末相州。刀身硬度6/10
どちらも見た目は硬そうに見え、特にNo.101は硬く見える。しかし引き感はさほどでもなく。
やはり少しでもヤケていると使い難い(好みの問題です)。
鉋を天然砥で研がれる方との交流が無くて分からないのですが、鉋の場合の天然砥の使用出来る範囲はどの程度なのでしょう。
研磨に要す時間が変わるだけで、ある程度の範囲を使用出来るのでしょうか。