年の瀬なので
裏
押し迫り、押形
留め
本日はおでかけ。
私には全く異次元と言ってよい世界でご活躍されて居る方々とお会いする事が出来た。
本気で考えている人はよく動いたり留まったり。
急須
お気に入りでもないのだが、子供が割ったので五条坂~茶わん坂に行ってみた。
清水焼が沢山有ったがイメージ通りの物が見つからず、結局は楽(天)で購入。 900円也。
市内全体に人も車も少なく。
正月みたい。
しかしさすがに清水周辺は人も多かった。
写真も撮ったが行きかう人のお顔がはっきり写った物ばかりでブログ使用をはばかる。
短刀全身
カーボン紙で
何年かぶりにカーボン紙を使って押形をとったがかなり良い。
しかし、ローラー並みに鮮明にとれるがその何十倍も時間が掛かるのが辛い。
改善できんかなぁ。
備前ものなど
いや本格的に冷えますねぇ。
朝一でタイヤ交換に行ったら既に受付待ちの行列です。
隣のレジではお客さんがわぁわぁ言うてます。
最後は大きく振りかぶって、バキーンってカードを投げつけて出て行ってしまいました。
師走はみんな忙しい。
今夜は応永頃の備前物四振りと大和系一振りを拝見。
もしかしたら拝見した応永太刀と寛正刀は同じ研師の手によるものか。
抑えず、出すタイプの応永前後の研ぎとして最高水準の研ぎかと感じる。
刃取りもしっかりと谷を出しながら、しかし小詰まず巧み。
画像に残してずっと手本としたい研ぎ。
そして私の中で基準とさせて頂いている応永備前と再会。
応永備前はやはりよい。
冷えますが
スタッドレスに変えたいのですが冷たい雨が続く。
昨日今日、色々と家の用事などを・・。
ある短刀を昔の押形本で調べると埋忠銘鑑に似たのを見つけた。
珍しい品なので、これの可能性もゼロではない。
別の太刀を土屋押形で調べると、それとは違う品だが同作で以前見た今は再刃となっている太刀が有った。
横にもまた焼き直しと書かれた同作太刀が。
建物が”木”なんだから再刃は本当に多い。