≪現代刀≫おそらく造り

短刀、銘 筑州住宗昌親 平成十七年二月

刃長 八寸八分五厘

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宗昌親作のおそらく造りの短刀である。
おそらく造りの始まりは室町時代終わり頃で、駿州島田助宗の短刀の刀身に”おそらく”と彫り物があり、「おそらくこのような造り込みは無いだろう」との意味だと言われている。
この造り込みは新々刀に多く、清麿やその一門の清人、栗原信秀などに間々見られる。