修学院離宮

修学院離宮付近がお散歩距離に丁度よいので結構頻繁に行きます。
三宅八幡から三明院を通り、蓮華寺横を抜け、高野川を渡り赤山禅院前を通って修学院離宮。
離宮の直ぐ南に音羽川という小さな川があります。
大雨になると白川北大路以北はいつも道路が冠水し、コンビニなども大変な状況になっていますが、この川が原因でしょうか。(この川に限らず白川通り以東の山から大雨の度に水と砂が大量流出している様にも思いますが)
音羽川上流には砂防ダムが沢山ありますが、その付近直南が曼殊院。
昨日その辺りの山道でまた磁器片を見つけました。
沢山転がっているので木の枝でペチペチ捲りながら山中へ・・。
気になって今日も同じ場所へとぽこぽこ歩き、またペチペチ捲り。
いくら京都といっても普通は転がっている磁器片は明治以降の物が殆どで多くは昭和の物なのですが、今回は場所柄でしょうか、多分元禄伊万里や柿右衛門と思われる物も。。
金属探知機なんかを持って行けば、笄や目貫なんかもころがっているのかもですねぇ。