特別展 薩摩の陶と刀 ―響きあう美濃との歴史と文化―

岐阜県博物館にて開催中です!
岐阜県博物館HP

 2021/07/23(金)~ 2021/09/26(日)

 江戸中期、薩摩藩によって実施された木曽三川の宝暦治水工事が契機となり、昭和46年に鹿児島県と岐阜県とのあいだで姉妹県盟約が結ばれました。以後、さまざまな交流事業がおこなわれるなか、令和3年には50周年を迎えます。このことを記念するため、岐阜の美術工芸として馴染みの深い「陶磁器」と「刀剣」に着目し、鹿児島が誇る「薩摩焼」と「薩摩刀」に焦点を当てた展覧会を開催いたします。

展覧会名特別展 薩摩の陶と刀 ―響きあう美濃との歴史と文化―
開催期間2021年7月23日(金)~2021年9月26日(日)
観覧料入館料:一般600(520)円 大学生300(200)円 高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体
図録の購入について※準備中
ダウンロードチラシ(表 PDFJPG)・チラシ(裏)
関連リンク記者発表資料岐阜県庁ホームページ) ※関連記者発表資料岐阜県庁ホームページ


拭いの続き

先日のこれは無事良い拭いになっていました。
やはり焼き方が肝要と改めて確認。

しかし原料による違いも確認しておきたく、一番好きな拭い原料の鉄肌を今一度頂戴する事が出来ました。
とりあえず焼き前も拭いにして試します。
黒い拭い。20代の頃、拭いはこの色でなければダメだとお教え頂いた事がありましたが、ちょっと私には合わないです。