お祭り
近所のお祭りに。
年々夜店の食べ物が無理になってゆく。
虫なども触りたくなくなってるし。
よくないなぁ。
先日、カメ(昔、道で知らないおっさんに貰ったカメ)にミミズをあげたくて一人で探しに出掛けたが、ミミズを見つけるのに半日掛かった。
住宅街では無理だし居そうな場所にも家があり不審者扱いされるのも嫌だし。山に行っても相応の所にしか居ないわけで、無闇に山に入っても見つからない。
一番良いのは道路沿いのミミズが溜まる場所だが、結構な山でも京都は交通量が多過ぎて死にそうで無理で。
某山奥へ狭い林道を数十分走ると赤い提灯が連なる異様な雰囲気の場所に出た。千と千尋の神隠しの冒頭を思い出す不思議な空気。
怖くなりUターンし、途中分かれたもう一方の道を奥へ。こちらは更に狭く、Uターン出来ないのではと心配になった。
カーブを曲がったら視界がひらけ、150人規模程度のパーティー?が。普段着の30代の清楚な女性が多い。完全にドラマ「トリック」の世界や。
カメはミミズを口にくわえると狭い水槽内を走り回るけど、もの凄い距離を走ってるつもりなのか。どこへ持ってゆこうとしてるんだろ。
先を針ほどの極細丸の磨き加工に。
色々解決出来る道具になれば良いが。