疲れをとるため銭湯へ
ここしばらく高校生時代の学校が休みの日の昼を思い出します。
中学時代もそうですが、日々ひたすら部活ですので三年間で休みの想い出はほぼ有りません。
私はボート部だったので休日は朝から練習がきつく昼ご飯は体が受け付けません。
ここでちゃんと飯が食えるヤツと食えないヤツに別れるのですが、私は食えないヘタレでした(T-T)
最近この感じで、昼、夜とご飯がきついです。
まぁそう言っていては体力が持ちませんので無理やり食って、アリナミンEXとキューピーコーワゴールドαとリッチミンで体力回復を図りつつ仕事をこなします。
今日は少しでも研ぎの疲れを取り除くために銭湯へ行く事にしました。
こんな時代ですが京都市内には未だ百数十の銭湯が残っているそうです。
かなりの老舗銭湯も多数あり、北区の船岡温泉などはTVでも度々紹介され有名です。
今日は以前から気に成っていた左京区白川通り辺の白川温泉、同じく左京区で素敵な名前で気に成っていた雲母湯(きららゆ)のどちらかに行こうと準備。
しかし、銭湯なんてもんは地元民がいただきに行くのが前提ですので駐車場はまず有りません。
白川、きらら共に大変狭い所に有るものですから車の止め場所に困ります。
コンビにに止めちまおうかなどと考えましたが気の進むものでは無く、タイムズなどにとめて歩くには長距離過ぎるのでいずれも却下。
結局近くの以前研ぎ場を設けていた上賀茂社家町の銭湯へ。
上賀茂には独りで数年居て、ひたすら研磨の日々で色々想い出の有る土地です(^^)
ある方のブログで社家町を見ましたので貼ってみます。(明神川畔の旧私の研場も写真中にあります。)
あぁ慣れた銭湯はまたそれで気持ちいい。
一緒に行った息子はひたすら冷水をかぶっている。気持ちいいらしい。そう言えば田舎の川でも水から出てこなかった(^-^;
頼むから私にかけるのはやめて。
すっかり疲れもとれました。
これでまた研げます。
富山県水墨美術館に於いて、「大名家秘蔵の名刀展 ~源平の武将から維新の志士たちまでの愛刀~」と題した展覧会が9月23日まで開催されております!
今日のブログでも少し触れました北区船岡山の船岡温泉のすぐ北、船岡山中腹にある建勲神社所蔵の名物義元左文字含め、多数の名刀が展示されております!
私は残念ながら行けそうも有りませんので図録だけ買いました。
行ける方は是非楽しんで来て下さい。