そして差し込みの続き

久々に金属乳鉢を購入しました。
絶妙に丁度いい大きさ。
何よりフタが嬉しいです。

こういう粒や粗い鉄肌を砕く時、袋に入れて金床上で叩いたり、一手間掛かり面倒なのですが、金属乳鉢と乳棒でしかもフタ付きなので完璧です。
フタをした状態で乳棒でガシガシ叩いて砕きます。
夢中で狂い叩いていたので写真を撮り忘れましたが、かなり硬い粒でした。
前回の粒は多分人工的に作った物じゃぁなかろうかと。数百円の物をわざわざ手間掛けて作るかね?!とも思いますが、世の中色々あるわけですねぇ。

この後陶製に変えてさらによく擂ります。



差し込みの続き

差し込み研ぎについては、いつでもずっと続きです。。

前回買った拭いはこれでしたが、どうもよろしくなく。
某国産という事したが、赤ってあり得るんでしょうか!?
拭いって擦って見ないと本当の色が分からんのです。
刃にもよく効くという(笑)
ま、済んだ事は忘れて。

前回とは違う産地です。
明らかに重く、人工的に成形した感じはないです。

これとは別の二種で作る。

普通の差し込み拭いになりました。
普通じゃない拭いを見つけられるでしょうか。。



謹賀新年

あけましておめでとうごうざいます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

こんな風に転ばない様に今年も頑張ります。