2013年12月28日 / 最終更新日 : 2013年12月28日 dicwmastert ブログアーカイブ 押し迫り、押形 カーボンを使うと太刀の片面で2時間も掛かってしまった。 特に銘の採り難い物以外は無しですね。 ただ、朽ち込みそして底銘になっていても綺麗にとれる。 パイロットのプラスチックカーボン紙を使っていますが、数年経つと変色してしまう。 変色しないインクも販売されているのだろうか。 調べてみよう。 石華墨の押形と同じでナカゴには押形用紙以外何も触れないので、その辺が気になる方にはお薦めです。 ナカゴの磨り出し部分も慣れればぼかして自然にとれます。