吉岡一文字をみるがごとし

尚光ですが、薫山先生の調書が残っている事がわかりました。
「吉岡一文字をみるがごとし」とありました。
応永の有名刀工の下で力を尽くした人だったのでしょう。
名工です。
こういう刀工の作品を探すのも楽しいですね。
今夜もずっと押形。 自分の描けなさに疲れ果てたわ。

前の記事

利光・尚光

次の記事

古刀装具