また別の筆で

ちょっとまた別の筆を買ってみたり別の描き方にしてみたりで、全身押形で長い物を6口採拓。
鎌倉生ぶ在銘太刀、南北大磨上げ、南北大磨上げ、室町末期生ぶ在銘刀、土佐新刀、江戸新々刀。
江戸新々刀は二尺八寸弱で長い。
描いた刃文は全部で何十尺ですか。。二尺四寸表裏で四尺八寸でぇ・・・簡単な算数ですが何故だかややこし。。
最後に描いた手前から二番目の南北大磨上げの描き方が早いです。複雑な乱れ刃表裏で二時間程度でした。今度からはこれですな。


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