八木ノ嶋を
今日は砥石屋さんをハシゴ。
中山のコッパ。
コッパといっても刀研師の言うコッパのイメージではなく、刃物砥石としてのコッパなので、キロ売りの品ではなく一つ一つに面が付いています。 いずれもよさそうな戸前。
大平内曇原石。 20キロ弱か。
八木ノ嶋巣板原石(左)。
八木ノ嶋と言えば以前ブログに載せた事もある右の写真の様な縞摸様やカエルの足模様などの硬い石のイメージでしたが、こんな綺麗な石もあるんですね。
八木ノ嶋の綺麗なのが出たと聞いてはいたのですが、こんなに良さそうだとは思っていませんでした。
少々焼けが入ってしまっておりますが、あまりに魅力的で買ってしまいました。
きめ細かい砥当りに感じたのでちょっと使い方を検討しよう。