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刀身と押形の展示

2018年03月15日【ブログ】

現在薬師寺にて「噂の刀展Ⅲ」が開催中です。(開催期間:平成30年2月8日(木)~4月8日(日))
同展にて先日二日間限定で名物 大倶利伽羅廣光(重要美術品)が展示されましたが、あわせて数年前に描かせて頂いた大倶利伽羅廣光の全身押形を大塚巧藝社さんのご協力のもと、同じく二日間限定で展示して頂きました。
観覧して頂いた皆さんからは、「刀身と押形の同時展示は難しい刃文鑑賞の助けになる」と好評だったようです。

全身押形の制作には大変手間が掛かり、各展覧会で全ての展示刀に全身押形を添える事は難しいと思います。しかしたとえ数点でも押形があれば、刀身と押形を見比べる事で、初心者には難しい刃文鑑賞も要領がつかめ容易になり、刀の鑑賞に慣れている方も手に取るより遥かに見辛い展示刀鑑賞の助けになるはずです。
ただ、押形には鑑賞の補助的役割以上の意味があるとも思っています。書籍等で本のサイズに縮小された全身押形は単なる記録資料という認識で見る人が多いと思いますが、刀身の実物そのままを写し取った現物の全身押形には、刀身の持つ魅力とはまた別の魅力を感じます。

 

全身押形を追加

2018年03月14日【ブログ】

ブログの「2月日刀保京都府支部例会」と研磨記録研磨外の部に古青江貞次の全身押形を追加致しました。

久々に唐筆で

2018年03月10日【ブログ】

脇差の全身押形を描く。

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最初は近年使っている筆で描いていたが、途中から久々に唐筆に変えてみた。
こうやるのか~と、唐筆の使い方をやっと少し理解出来た気分。

無題

2018年03月09日【ブログ】

三尺四寸六分の大太刀研磨を進めているが、体には非常に悪いと感じる。
三尺一寸程度までなら普通の研ぎ方で研げるのだが、四寸六分となると普段とは違う関節の動きをさせなければ刀身がぶれて研げず、これでは体に負担が来る。 また、何をするにも常に腕の各所に大きな負担が掛かるため、長期間かけて大太刀を研ぐ場合、僅かな事にも無駄な力を入れないのが肝要だと思う。持ち上げたり動かす事は当然だが、固定させる様な無意識の力の方が筋ヘノダメージが大きい。
60歳でも大太刀研磨をなどと思って居たが、これは若い研師のやる仕事だわ。

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珍しく長男が「お父さんと京都巡りに行きたい」などと嬉しい事を言うので行く。
東西線を蹴上で降り、南禅寺へと定番コースに。英検でここ来たね~などと話しつつ、水路閣で写真を撮り、蕎麦を食べに枡富へ。
お父さんは既に60%体力消耗。 枡富が行列につき、三条神宮道の”おふく”へ。
昔よく吐くまで飲んで”おふく”に入り、冷蔵庫からおばんざいとまた瓶ビールを出して飲み、最後に中華そばを食べて帰った。
久々におふくの中華そばを。長男は中華そばが何なのか知らなかったらしく拒んだが、食べて欲しいねんと注文した。30%ほど体力回復。
ここは脇山さんの旅館で、ここは砂本さんの変なお店で京大医学部卒と言う嘘をついてる変わった人が居て、ここは岡田さんのおばちゃんのお店があったところでお父さんはこの廊下でゲロを吐いて、ここは陶山さんのお店跡やけど今はよく分からんお店になってて、その隣が阿部さんのお店でその裏はよく花見をした今井さんちで、知恩院には平野さんが住んでて・・・と長男が小さい頃の話を沢山しながら神宮道を南下し円山公園を抜け清水へと歩く。
清水寺は工事中だが拝観料を払い、中国人家族や韓国の若者に混じり写真を撮り、五条坂を下り京阪清水五条まで。五条坂で工事の兄ちゃんが極自然に狭い排水溝にシャーッとゲロを吐いていて観光客が三度見をしていたが長男には言わず。

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差し込み拭いを作った。
その後久々に黒の拭いを作成中。
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大太刀研磨でやられた腕は乳棒の重さも苦痛。
以前iphone4sを買い替えたのもフロントパネルがガラス製で万年腱鞘炎の腕が4sの重さに耐えられなかったから。
pcのキーボードはAppleのMagic Keyboardにしているので大分楽。

 

御刀拝見

2018年03月05日【ブログ】

研ぎ場にて近年発見の複数の御刀を拝見。
いずれも一軒の旧家から。
このレベルがまとめて出る事は大分少なくなったと思う。
手持ちずっしりと重く、非常に健全な在銘年紀入りの古刀が有った。
この刀工で市場に流通している品ではなく新発見でこのレベルを見たのは初めてかも知れない。大変驚いた。
本家の蔵はまだ開いていないのだとか。。

大都会に住む方が、「未だに新発見の刀だという事で新規登録がどんどん増えているのはおかしい、そんな事ある訳が無い」という様なお話しをされている場面に度々でくわすが、その認識は間違っている。
研ぎ場にて大磨上げ無銘の直江志津を拝見。
大磨上げ無銘の直江志津、実は本当に久々に拝見したと思う。
例えば重刀指定でも150振り程度は十分あるのではないかと思うし、昔の私の環境下では無銘の直江志津極めの刀に出会う機会は度々あり、研磨コンクールにも直江志津を出品させて頂いた事があったと思う。
無銘の直江志津はもしかしたら18年ほど手に取って居なかったかも知れない。まぁ記憶も曖昧なのでなんとも言えないが。
無銘の直江志津、一気に好きになってしまった。
美濃刀ファンは直江をみれば必ず虜になると思う。無銘が嫌いな人はダメだけれど。

菊一文字と虎徹を

2018年02月15日【ブログ】

研磨記録、研磨外の部に菊一文字と長曽祢興里真鍛作の全身押形を追加しました。