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印刷しました

2017年09月19日【ブログ】

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先日描いた刀絵図を印刷しました。
真ん中が原画。左が最初の印刷で右が後。(写りかげんで刀身の長さが違って見えますがほぼ原寸での印刷です)
校正不足から最初の印刷は失敗に。七千円無駄にしちゃいました。
色調整や配置などを変えて再度印刷。2度目は一万円程掛かりましたが綺麗な仕上がり。

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データを大きめにしていますので荒くはならず。
原画よりも印刷の方が濃くて見栄えします。
じゃぁ原画を濃くとも思うのですが、最近薄いのが好きで。

太刀の押形、刃文がつながる

2017年09月09日【ブログ】

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先日来の太刀の押形、表裏の刃文がつながりました。
刀を手に取り電球に透かして鑑賞すると、足が沢山入り、働きも豊富な刃文。
押形になったものを正面から見ると寂しく感じるものです。
しかしその押形を刀を鑑賞する様に斜めから見ると、刀を手に取り電球に透かして見るのと同じ状態に見えます。
当たり前の事ですが案外忘れがちです。 押形を見る時はその事を理解しなければいけません。

直刃は早い

2017年09月08日【ブログ】

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昨日茎と輪郭をとった太刀の全身押形、佩表の刃文を描く。
なんだかんだ言ってもやはり直刃は早い。

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短刀全身完成。
こういうタガネ枕の立った銘、次はあれを試そう次こそあのやり方を試してみようと思いつつ毎回忘れちゃうんです。次こそ本当に試してみよう。

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鎌倉末期磨上げ在銘太刀の押形、茎と輪郭をとりました。
時間をつくり、また全身の刃文を描きます。

短刀の全身押形をとる

2017年09月06日【ブログ】

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また押形を。短刀全身。
私は茎を基本石華墨でとりますが、茎にローラーでインクを塗り版画のように刷り取る手法やカーボン紙を使ったり色鉛筆やクーピーを使う事もあります。
どれが良いかはそれぞれありますが、早く美しく正確なのはローラーです。とれた押形の銘や茎鑢の鮮明さは圧倒的でしょう。そして早い。
石華墨で茎をとる場合、茎を摺りとるだけで少なくとも数十分はかかります。特に銘の文字数が多くそしてタガネが深い物を美しくとる事は至難の業で。
今回も押形の銘の中がかなり黒くなってしまいました。先日この黒くなった銘を綺麗に出す方法をお教え頂きましたが恐ろしく手間がかかるので躊躇してしまいます。

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初めて見せて頂いて以来ずっと欲しかったのですがそんなに頻繁に使う物でもなく本物は高くて買えず。
偽物は安価で入手出来ますがすぐに壊れるであろう事が容易に想像出来て。
本物を買っちゃいました。嬉しい。

刀の全身押形 刃文がつながる

2017年08月31日【ブログ】

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先日から描いていた鎌倉末期の刀、とりあえず全身の刃文がつながりました。
薄っすらと全身に映りがあり書き込みましたが正面から見ても認識し辛い。
実際の刀の刃文を光に透かして見る様に、押形も斜めから見れば映りもまるで現物の刀を見ている様に見えます。
もしも全身押形を見る機会があればその様にすれば、より現実の手に取っての鑑賞に近い感覚で見られます。なかなかそんな機会は無いと思いますが。

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今まで墨には全くこだわりが無かったのですが書道具店で小さくてかわいい墨があったので買ってしまった。
小さな茶の墨と青墨を。ずっと茶色を使って来たので青を試したく。
使ってみると慣れないせいか濃淡が出しにくく、難しく感じます。
以前は映りにはパステルを使う事が多かったのですが、最近は墨が楽しく、映りを青にしてみようか。