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槍の全身押形

2018年11月24日【ブログ】

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平三角槍の面は三つ。一尺五寸弱の槍だがケラ首が長く、刃の長さのみを計測すると約一尺二寸三分。
(登録審査等、槍の刃長計測は刃区からではなく、ケラ首の下限から行う)
描く刃文は四方なので合計で約四尺九寸二分。二尺四寸六分の刀の全身押形と同じ長さを描く事になる。
目釘穴で折損していない生茎なら茎はかなり長くなり、石華墨で摺るにはそれなりの時間を要する。
紙の固定や各線の出し方、茎のケラ首際の摺り方等々、色々と工夫が必要で難しい。

短刀の全身押形を描く

2018年11月23日【ブログ】

槍の前に短刀の全身押形を描く。

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在銘で南北朝前期の年紀。
柾系の刃文は押形にすると特に栄える。

全身押形の続きを

2018年11月22日【ブログ】

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昨日輪郭等をとった短刀の刃文完成。

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室町時代の槍。大きい。片面。
槍は位置決めやら何から何まで非常に手間がかかる。
今夜ももうフラフラになってしまい終了。
執念に近い気持ちがないと槍や薙刀の全身はやれないと思うが、この槍は出来る。
研ぎの仕事もそういう気持ちでやって来た。自分で言ったらいけないか。。

全身押形を描く

2018年11月21日【ブログ】

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室町時代、美濃物。直刃。
この工の最上の出来がこの刀ではなかろうかというレベルの品。本当に名刀。

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在銘の鎌倉中期。
刃文が複雑過ぎて絵図にするには非常に難しい。
この手の出来は薄墨でサラサラと雰囲気を出す描き方がよいと思う。というか私にはそれしか出来ない。
濃く正確に描こうとすると必ず失敗すると思う。

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応永短刀。昔から各書籍で見ていた有名な品。
解説から受ける印象よりも地鉄の良さが各段に素晴らしく驚く。

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室町前期頃とされる短刀。茎、輪郭、護摩箸まで完了。
もう少し時代を上げたくなる雰囲気を持っている。南北末期から応永の印象。
所謂本国物ではないが、もしも自分が持つならば、備前、山城、相模などの名短刀よりもこの短刀を選ぶ。
郷土刀とはそういう物で、刀はおもしろい。

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ずっと続けていると、興味を持ってくださる方も現れるもので、先日NHKさんに押形制作の取材をして頂いた。

刃艶づくりなど

2018年11月05日【ブログ】

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全日本刀匠会さんのHPからアクリル刀掛けを購入。
展覧会などアクリル刀掛けが使われる場は大変増えている。
サイズは短刀二種、脇差二種、刀三種と豊富。

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刃艶を作る。
18,19歳から20代前半頃はコンクリートブロックに金剛砂をのせて摺るというとんでもなく非効率な作業をしていた。
切る方法を教わってからは当時の10倍ほどの作業効率で、磨って捨てる分も5~10分の一に減っていると思う。

山鳥毛里帰りプロジェクト

2018年11月02日【ブログ】

「国宝 太刀 山鳥毛」につきまして、”山鳥毛里帰りプロジェクト”が11月1日より開始されました。
私も返礼品として押形を提供させて頂くべく、岡山県立博物館に三日間こもり、全身押形を採拓させて頂きました。
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各刀鍛冶による刀や短刀の作品、小刀や文鎮などの小品、そして瀬戸内市の名産品など、返礼品は200種を超えます。
私の押形も掛軸やポスターなどに複製されております。
詳しくは下記HPをご覧ください。

山鳥毛里帰りプロジェクト

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