ずっと

平成6年頃に初めて気が付いてかなり衝撃を受け、その後あまりに掛け離れた事なので出る幕無しと決め込む。
5年ほど前、久々にそれその物に出会い、陰ではずっと膨らんでいた構想を満を持して試すも完全失敗。
その後も機会があるごとに試みるも失敗。
最近、以前とは別物で同じ状態の物を久々に発見。
今回はちょっと違ったアプローチで・・。
まずは知れと言う事で。
以前も色々探したが手が届かず諦めていた物が入手出来る事が分かり2つの大型家電店へ。
6人の店員さんは全く役立たずでした・・が、とりあえず購入。
色々知る事が出来た。
初めて出会ってから17年目でやっとスタート。
関西は何十年遅れて居るのでしょうか・・・。



30ねんくらいぶりに

もう5月も10日を過ぎてましたか・・。
蒸し暑くて仕事場に大きな蚊が飛んでいました。
ユニクロで上着を買わなくて良かった。 
玄関で1センチほどのナメクジが20匹ほど這っていました。 産まれたてでしょうか。
前から子供に言っていた塩をふり掛けると水分が出てしまって溶けると言うのを30年ぶり位にやりました。

画像

仕上げに使用する大事な道具なのですが、和式トイレのフタみたいですね。
と言っても見た事無い方も結構居るかも知れませんが・・・。
田舎に行くとまだ現役の物もあると思います。 



選別

使わない砥石を刃物を研ぐ方にさし上げるため、選別する。(先日頂いた人造砥は私が使用している物と同じですのでありがたく使わせて頂きます)
人造砥は色んなメーカから色んな材質、色んな製法、色んな大きさ、色んな粒度で出ていますので試してみたい石が沢山あります。
しかし試し研ぎが出来る事は殆どなく、とりあえず買って使ってみるしかありません。
せっかく買っても好みの物で無ければ二度と使う事はありませんのでほぼ新品でそれ以上使わない砥石がたまって来てしまいます。
人造砥も一本数千円~1万円以上しますので大変辛いところなのですが、常にこの繰り返しです。
好きな砥石は必ず生産中止になるので辛い。

画像


砥石を多数

最近ブログで砥石の話題が多いですが続く時は続くもので・・・。
今日は天然、人造合わせて多数頂きました。
全く持ち上がらなかったので50キロほどあるでしょうか。
天然砥では、青砥、改正、中名倉、細名倉、内曇、産地不明砥石多数。
内曇は綺麗な物が5本有り誠にありがたいです。
大きな細名倉や中名倉も貴重です。
木っ端は産地や層が不明な物が多く、色々試してみたいと思います。
ありがとうございました。 大切に使わせていただきます。

画像

早速洗ってみました。その一部です。 (砥石を載せている大きな原盤は産地不明。これも大変お世話になっている方から以前頂いたものです。”合さ”と言う層でしょうか・・?!)