2013年6月25日 / 最終更新日 : 2013年6月25日 dicwmastert ブログアーカイブ 昨日の続きで 刀を電球で透かして見た時、この様に足が多数入りにぎやかな直刃。(画像は押形を斜めから見た状態で実際の刀身に見立てています) これが押形になるとこうなる。 最初の画像と同じ押形を平面撮影。 30センチ中に15本の足を入れました。 一枚目の画像、互の目の連れた刃文と見てしまい尻懸等を導き出す事になるかも知れません。 しかし2枚目の画像から尻懸は思い浮かばないと思います。 当り前の現象ですが、ちょっと意識しなければ見誤ります。