短刀の全身押形を

2020年01月12日

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鎌倉時代前期。
スマホで若干切っ先方向から撮ってしまったので切っ先側が大きく開いて見えていますが、実際はもう少しだけ閉じています。
にしても最近は無反り短刀の場合、少し先開きに見える配置で全身押形の採拓をしています。
全身押形を採拓するとき、切っ先と茎尻棟角の開きの割合を色々と悩みます。
上下ともかなり広い配置、上下を変えてハの字、上下かなり狭くなどなど色々変遷してきたのですが、ここ数年は上下同じで幅も一定に固まりました。
配置の好みは色々あるわけで、この配置に違和感を覚える場合もあると思いますが、私はこれが好きでして。
あと、縦で見るか横で見るかでも変わりますし、この配置だと縦横両用ですので。