≪古刀≫備前 長船清光

刀、銘 備前国住長船清光 元亀二年二月日(1571年)

刃長 69.7cm 反り1.3cm

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末備前の名工、長船清光の打ち刀である。
清光と言えば「直刃の名手」として有名で、この作品も得意の直刃を焼いている。
刃中は足、葉など豊富に働き見事。末備前でも、非常によく詰んで強い地鉄の物と、大肌を交え映り立つものに分かれると思うがこの刀は後者である。
俗名は無いが銘字からおそらく孫右衛門尉清光と思われる。