山鳥毛

2016年10月06日

国宝 無銘 一文字(号 山鳥毛)と山鳥毛拵。(”山てうまう”なのでサンチョウモウですよね?!)
数ある名刀の中でも、最も華やかな刃文としてあげられる一振り。そしてその拵えは助真拵等とならび、最も格調高い拵えにあげられる。
もう何年前になるのか、大分以前ですが貞豊刀匠と岡山県博に山鳥毛をみに行きましたが、あの厳ついインパクトは絶大です。
拵えも大変人気があり、写しと称する品を何点も見ましたが、あの姿を出せる刀身もそうそうありません。ヘタをすれば”今は鐔を外してるだけだよね?”という拵えになってしまいます。。
少し前、その山鳥毛を新潟県上越市が購入するというニュースが流れ、評価額は3億2千万円。
以前からよくきかれた値段より大分低いですし、あの山鳥毛が3億2千万!安い!などと勝手に思っていましたが、ここへ来て少々ややこしい事になっているという記事が。。 記事によると、上越市在住者の半数近くが購入に反対なのだとか。
そうですかぁ。難しいものなのですね。
純粋に里帰り的に望む人、単に刀剣ブームに乗じようとする人、様々交錯しているのでしょうか。
上越タウンジャーナル
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